こんにちは。
広島県三原市地域を拠点として、伐採工事業を承っている正時産業です。
弊社は、三原市・尾道市・東広島市でお客様のご要望にお応えして、数多の森林整備、森林伐採・支障木系などの伐採工事を手がけています。
今回は、「伐採工事に適した時期」について紹介します。
「伐採工事を考えている」「いつ伐採工事したらいいかわからない……」
伐採工事に適した時期について知りたい方は、今回のコラムが参考になるでしょう。
ぜひ最後までお読みください。
庭木の伐採に適した時期
一般的には、庭木の伐採に適した時期は、落葉後の木が冬眠している寒い冬が適しています。
なぜなら、葉がすべて落ち、枝の状態がわかりやすく、木が乾燥した状態で軽くなっているからです。
また、庭木の種類や木を切る目的によっても変わります。
動物と同じように、木にも生態があり、その種類を把握することで伐採がやりやすくなります。
庭木の種類もチェックしておきましょう。
目的によって異なる伐採のタイミング
木を切る目的は、人それぞれ異なります。
よくある2つの伐採目的を紹介します。
まず最も多いのが、木材として利用する場合です。
切った樹木を木材として利用するので、伐採時期は冬が最適です。
次に多いのが、個人的な理由によるケースです。
庭の木を切って広くしたい、新しく木を植え替えたいなど、個人により理由はさまざまです。
木が病気の場合は、すぐに伐採が必要になります。
急ぎの場合以外は、秋の終わりから春前までがおすすめの時期です。
梅雨などの雨が多い時期に伐採する場合は、切った木が雨に濡れて運ぶ手間が増えたり、シロアリなどの虫が住みつく可能性があるので注意しましょう。
木を切ってはいけない日
木の伐採には、縁起が悪いとされる日があります。
信仰的なものですが、木の伐採をする前にお祓いをする方もおられます。
1つ目が、「大つち・小つち」の日です。
土に触れてはいけない7日間のことで、虫が入ったり、木が腐りやすくなるといわれています。
2つ目が、「土用の日」です。
土用は、「大つち・小つち」と同じように、土に触れてはいけない期間とされています。
具体的には、立夏、立秋、立冬、立春に入る前の18日間のことを指します。
この期間は、土の神様の土公神(どくじん)が、土をいじると怒って祟りが起きるという言い伝えがあります。
伐採工事の新規依頼募集中!
ここまで、「伐採工事に適した時期」について紹介してきました。
伐採工事の新規依頼なら正時産業におまかせください。
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このようなお悩みはありませんか。
お困りの状況をお聞きし、未来へつながるご提案をいたします。
安全かつ安全な伐採工事なら正時産業に、お気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。