こんにちは、正時産業です。
弊社は、森林整備、森林伐採・支障木系などの伐採工事を広島県三原市・尾道市・東広島市を中心に展開しています。
今回は、映画『WOOD JOB! (ウッジョブ) 神去なあなあ日常』について紹介します。
農林水産省のバックアップのもと公開された、林業をテーマにした映画です。
染谷将太さん、長澤まさみさん、伊藤英明さんなど豪華俳優さんが出演しています。
今回のコラムを読んで面白そうだなと感じたら、ぜひ鑑賞してみてください。
別の角度から林業についての知識が深められるでしょう。
ちょっとネタバレ映画のあらすじ
『WOOD JOB! (ウッジョブ) 神去なあなあ日常』は、直木賞作家・三浦しをんさんの人気小説『神去(かむさり)なあなあ日常』を映画化した作品です。
ひょんなことから山奥の村で、林業研修プログラムに参加することになった青年・勇気(染谷将太)の成長を描いています。
過酷な林業の仕事から何度も逃げ出そうするが、地元で生きる人たちとの出会いを通じて、林業の魅力に惹かれていくストーリーです。
前代未聞の林業映画として話題を呼んだ映画です。
映画の題名にある用語の由来
映画の題名について解説します。
WOOD JOB! (ウッジョブ)は、林業のことです。
神去は、三重県と奈良県の県境近くにある神去村のことです。
なあなあは、神去村の人たちの口癖で、「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」というニュアンスの言葉になります。
映画を見ると、さらに題名の由来が理解できるでしょう。
林業研修プロブラムとは
映画で主人公が参加する林業研修プログラムについて解説します。
実は、林野庁が実施している「緑の雇用」という人材育成事業がモデルとなっています。
「緑の雇用」事業は、明日の森林の担い手を育てる事業です。
未経験者の方でも林業に就き、必要な技術を学べます。
林業経営体に採用された人に対して、講習や研修を行うことでキャリアアップを支援するという制度です。
安心・安全の伐採工事なら正時産業へ
ここまで、林業映画『WOOD JOB! (ウッジョブ) 神去なあなあ日常』について紹介してきました。
正時産業では、安心・安全の伐採工事の注文を受付中です。
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ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。